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整形外科
主な診療内容
腰痛、肩こり、くび、肩、膝などの関節の痛み、手足のしびれ、マヒなどに対し、その原因をレントゲンや血液検査などを用いて診断し、治療方法(リハビリ、薬剤、注射など)を選択します。
- 各種の神経ブロック注射や、関節内ヒアルロン酸Na注射は痛みの改善に有効です。
- 当院では骨密度測定装置を設置し、骨がスカスカになる『骨粗しょう症』の診断および治療を行っています。
- この骨密度測定装置は骨折を生じやすい腰椎部、大腿骨頸部の骨密度を直接測定可能な装置です。
- 検査は10分以内で完了し、痛みもありません。
- 患者さま個々に応じた薬剤を選んで、骨の健康管理を行っています。
- 外傷(骨折、脱臼、ねんざ、挫傷など)に対するギプス固定、縫合処置や、巻き爪、皮膚の腫瘍の切除などの小手術も行っています。
実施検査
- レントゲン検査(コンピューター画像診断)
- 骨粗しょう症検査(DEXA法)
※当院の骨粗しょう症検査は全身の検査が可能です。 - 動脈硬化検査
病診連携について
大阪大学医学部附属病院、大阪医療センター、大阪国際がんセンター、第二大阪警察病院、大阪警察病院や大阪赤十字病院などとの病診連携も行っています。
その他
介護保険主治医として、介護認定も行っておりますので、お気軽にご相談ください。